熱分解廃棄物処理装置 パグマⅡ

熱分解の力で、廃棄物処理に新しい解決策を!


・焼却後の灰処理問題がある

・臭いのクレーム問題がある

・コンポストの新設、更新を検討中

・SDGsに取り組んでいる

お困りの廃棄物処理に、
パグマⅡをご提案させていただきます!


◎お困りの廃棄物処理が可能

家畜の糞処理、ヘイ獣処理(鶏、豚の斃死)汚泥処理を可能にします。

◎焼却ではなく、熱分解での処理

酸素濃度を15%にすることで燃焼状態を作らない構造です。
熱で炭化してき、さらに炭化したものを熱処理することでより細かい灰になります。
熱分解で灰化して、50~100分の1に減量できます。
熱分解槽内に酸素の供給をせずに有機性廃棄物を加熱によって分解処理します。
水分調整材を混ぜ込むことで水分保有量が多いものも処理が可能です。


◎経費削減に

熱分解装置であるパグマⅡは、廃棄物は装置内で熱分解処理されるため、発生するガスの除外に用いる水槽の水道代や加熱ヒーターの電気代のみがランニングコストになります。
これにより処理費用を大幅に抑えることができます。

◎環境に優しい

廃棄物処理法及びダイオキシン類対策特別措置法の規制値をクリア。
焼却しない熱分解でNOX(窒素酸化物)SOX(硫黄酸化物)の発生を抑制。

◎熱分解で発生する生成物の利用

熱分解で発生したタールは槽内に戻し熱源として利用、
処理後の灰は熱媒体として利用、
処理後の残渣物はそのまま肥料として利用できます。

◎特殊な脱臭装置

熱分解後に排出されるガスの臭気は、水槽及びヒーターによる加熱処理により抑制。
郊外だけでなく、市街地など様々な場所に対応。

◎カスタマイズ性

お客様の処理する引き物によって様々なご提案・カスタマイズをさせていただく完全受注品となります。
お気軽にご相談ください!