あらゆる形態の飼料の自動化に挑戦していきます
養牛用給餌システム設計・施工
■酪農・肉牛等異なる飼育管理並びに育成から肥育ステージでも飼育管理は異なるなど多種多様な飼料の形状や異なる給餌回数など養牛分野での給餌作業を自動化するには色々と難しい面があります。
■当社ではマッシュなどの細かい餌からアッペン・ペレット等、更には粗飼料混じりの飼料迄大きさや形状の違う飼料を搬送・給餌出来るシステムを準備しました。
■更には異なる給餌回数や一斉給餌か個別給餌か?等の給餌方法、さらには高性能な給餌か?等いろいろと違うお客様の給餌に関するご要望に対するノウハウも有し、皆様の要望に対応しています。
各種給餌器(ストックホッパー各種)飼料自動搬送システム
■養牛用の給餌設備として多種多様な給餌器(ストックホッパー)を用意しています。計量方法の違いや肥育頭数、そして給餌方法等の違いなどお客様の要望や牛舎構造に合わせられる様に豊富なラインナップをそろえてご希望に応えられるようにしています。
走行型自動給餌器(フィーディングマネージャーラクリー)
■主に酪農用に開発された給餌機です。コンピューター制御でバッテリー駆動の給餌機は牛房の前を自動で移動し、予め設定していた給餌量を給餌し、エラーに対しては自己診断機能を有す等高機能な給餌機です。給餌量は数種類の餌それぞれを任意の量を決めて入力できます。他回数給餌に対応できる様に給餌回数も多く入力する事が可能です。また、昼間に給餌量を減らして朝晩に多くすることが可能な比率給餌や分娩後の給餌量の増加を予め自動的に設定できるプログラム給餌等高機能な給餌が可能です。
■酪農のみならず、肉牛にも対応可能で、導入されるお客様も増えてきています。